三条市荻堀のしただ歯科は「患者様にとって身近で安心してかかれる」歯科医院を目指します
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口内炎と栄養素について

口の中が何かピリピリする、痛い、気付いたら口内炎が出来ていた。そんな経験を誰もが経験したことがあると思います。

実は口内炎は体の免疫が落ちているサイン、中でも栄養の偏りが大半です。

どうすれば早く治るのでしょうか?

大事なのは栄養素です。

今回は口内炎予防にお勧めの栄養素を紹介致します。

⑴ ビタミンB2

口内炎用の飲み薬やサプリメントに使われている代表的な栄養素。

特に、口内炎が出来てすぐに摂取するのが良いとされています。

⑵ ビタミンB6

ビタミンB6には、皮膚などの粘膜を強くし、炎症を抑える働きがあります。

口内炎だけでなくビタミンB6の不足は抜け毛、貧血になりやすくなる他、風邪もひきやすくなります。

⑶ ビタミンC

抗酸化力が強いビタミンCは、摂取することで免疫アップ、ガン予防、貧血予防、風邪予防の働きがあります。

~食べるのを控えた方がいいものは~

酸味、辛味、塩味が強いもの

炭酸飲料、アルコール などです。

これらを参考に、又、治療薬として塗り薬があります。上手く併用して不快な症状を早く吹き飛ばしてしまいましょう。

しただ歯科 笹川弘康